寝屋川市の「武田眼科クリニック」は京阪電車香里園駅より、京阪バス「日新町(アルプラザ前)」バス停下車すぐの眼科です。近視・老眼・コンタクト処方・日帰り白内障。土曜日・日曜日も診療。
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手術について

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眼科手術に
ついて

日帰り白内障手術、外眼部手術(翼状片、霰粒腫(ものもらい)etc.)など

*日帰り白内障手術は連携医院の武田眼科で木曜日に行っています。手術は局所麻酔で行います。手術時間は10分程度です。痛みはほとんどありません。
術後の診察は当院または、武田眼科で行います。手術ご希望の方は一度ご相談下さい。
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白内障の
手術について

手術は超音波で濁ってしまった水晶体を砕いて取り出し、代わりに人工のレンズを挿入する方法が一般的です(超音波乳化吸引術)

手術は局所麻酔で行われ、強い痛みは感じません。時間も約10〜15分ほどです。
手術の傷も非常に小さく自然にふさがってしまいます。患者さまの体に負担の少ない手術といえます。
最近では医療機器、技術の進歩により日帰り手術が可能になってきました。
(海外先進国では医療保険制度ため、原則日帰り手術となっています)
日帰り手術では普段の生活が続けられる(時間、身体的負担の軽減)、入院費がかからないなどメリットがあります。
ただし入院のメリット(安静や食事、臥床の提供など)もありますので、一度御相談下さい。

眼内レンズ(単焦点レンズが一般的です)については水晶体のように自然に厚くなったり薄くなったりする機能はありませんので、ピントの合う距離が決まってしまい、普段の生活では眼鏡やコンタクトレンズが必要になる場合があります。

最近は遠近にピントが合う多焦点レンズが開発されていますが(まだ保険適用にはなっていないため、高額な費用はかかります)、現在日本で許可、使用されているものは、カメラのピントのようにレンズが動いて調節しているわけではなく、遠方と近方の光を半分ずつに分け、網膜に像をうつし、この二つの像を脳が選んで、見えている像として判断してものを見ています。脳内での画像選択が必要となり、慣れるのに時間がかかる場合があります。また単焦点レンズに比べて見え方の鮮明さは劣り、まぶしさが強く感じられるともいわれています。見え方も個人差があり、まだ完全に適応、不適応を見分ける方法はありません。

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